カードローン 即日

今日中にどうしても口座にお金を入れておきたい、あるいはどうしても今日中にしなければいけない支払いがある、そんな時に対応できるキャッシングはあるのでしょうか。よほど金利が高い金融業者でなければこうした急なキャッシングには対応してくれないのでしょうか。いえいえ、そんな心配はいりません。むしろ貸金業免許がなかったり、あやしい090や080で始まる携帯電話しかなかったりするような金融業者は、どんなときも利用してはいけません。今日中にどうしてもお金がほしいという場合でも、誰でも社名を知っているような大手の会社がキャッシングに対応しているのです。

こうした即日審査や、即日振込のキャッシングでもカードローンがおすすめです。即日審査をしているカードローンにはいくつかの申込み方法があり、代表的なものはパソコン、携帯電話、スマートホンなどを使ったインターネットの申込み、フリーダイヤルでの電話申し込み、店頭や自動契約機、提携ATMでの申し込みなどがあります。このすべての方法が即日審査や即日振込の対応が可能なだけではなく、審査結果の通知は営業時間内になりますが、受付だけなら営業時間外でも24時間してくれる会社もあり、自動契約機やATMも24時間営業が増えています。朝や昼間は仕事などでどうしても時間がない、でもお金は明日中にどうしてもほしいというときには便利なサービスです。

審査の後、結果が通知され利用限度額など希望の範囲内であれば申し込みとなるのですが、申し込みやお金の受取り方法にも種類があり、大きく分けるとインターネットや電話で自宅や職場にいながら申し込みをして、OKがでればカードは郵送などで送ってもらうとして、カード受け取り前に自分名義の銀行口座に即日振込をしてもらう方法があります。この場合、手続き完了後振込できるまではわずか数分、余裕をみても当日14:00前に手続きが完了していればお金をその日に受け取ることができます。

もうひとつは、自動契約機やATM、店頭などでカードを実際に受け取って、それをそのままATMやCDで利用してキャッシングを受ける方法です。このやり方は手間がかかりそうなのですが、この方法ならではのメリットもあるのです。実はカードローンの借入金利は18％を最高に、15％～14％、中には10％以下の会社もあります。こうした金利の低いカードローンの場合、自社内に口座を持っている自分の銀行への振り込みしか対応していない場合があり、そうであれば無理をして出かけてでも、カードを受け取るかその銀行で時間内に口座を作る必要が出てくるからです。30万円キャッシングしたとして、年3％の差も1年で完済できれば9000円ですみます。時間がなければ許せるコストかも知れませんので、その時の状況次第で一番便利な方法と、その後も付き合って行ける良い会社を選んでください。